猫さんは、いろんな言葉をしゃべる
その時々で「にゃおん」のニュアンスが変わる
猫さんは人間の様子をちゃんと伺っている
主張する時もあれば遠慮がちな時もある…
我が家にはそれぞれ個性の違う黒猫さんが3人 (匹) いる
黒猫長男テチュの言葉「にゃおん」を
解釈してみるとこんな感じ…… かな !?
洗濯物干してくるからね
テチュはここで待っててねって声をかける
しばらくすると…
フェンスの所でテチュが
「にゃおん」
・・・おらも行く
「にゃあぉおん」
・・・おらも行きてぇ~
「にゃーーぁおん」
・・・おらも連れてけぇーーー
「にゃぅーーおん にゃぁーーーーーーおん」
・・・かぁちゃーん おらも行きてぇよぉー
テチュ待ってて~と何度言っても…
「にゃぁあーーーおん」
・・・おらも行くぅ"~
そして… フェンスの所に戻って
テチュただいまって声をかけると
ちょっと甲高く ちっちゃな声で 短く
「にゃぅん…」
・・・一緒に行きたかったんだょ…
というようなやりとり
たまに「にゃぅん」がなく無言のまま
フェンスの前でじぃーーーっと横たわり
中に入れてくれない時もある…
夜、寝る時は…
先にお布団に行ってるね、好きな時においでって
テチュに声をかけてから行くと
だいたいすぐに寝室まで来て
ちっちゃな声で
「ぅぅ"ん」
・・・かぁちゃん
「ぁぁぅ"ん」
・・・おら、来たよ !
ってな感じが日常のやりとり
猫さんは「にゃおん」 だけではなく
いろんな言葉を使う
勝手に解釈しているけれど…
ホントのところはどうなんだろうね…
人 対 猫、言葉の壁 (?) がある
こうだったら可愛いなという思いを込めて
自分に都合良く解釈してしまうけれど
人 対 人 だったらどうなんだろぅ…
同じ言葉でも人それぞれに感じ方のズレがある
人からの微妙な言葉で (勝手に) 気持ちが沈む…
負の感情を捨てるコトができて
もしも、言葉の受け止め方を変えられたら
どんな世界が広がるんだろうか……… ? ? ?
本日の頭の中のBGM
・HAPPY BIRTHDAY / GO-BANG'S ★ 今日はチェチェのお誕生日 ★